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ソチ メダル 獲得数 [スポーツ]

2014年 ソチ(ロシア)冬季オリンピックのメダル獲得状況。
 →ソチオリンピック開催期間: 2月7日~2月23日。



現在、2月16日時点でのメダル獲得数。
 →1位  ドイツ  金メダル7個(合計12個)
  →2位  スイス  金メダル5個(合計7個)
   →3位  ロシア  金メダル4個(合計15個)
 ※日本は現在14位(金メダル1個)



大会8日目 → 男子フィギュアスケートにて羽生結弦選手が金メダル獲得。



日本での過去最大獲得数。
 →1998年長野冬季オリンピック 金メダル5個(合計10個)



羽生結弦選手の金メダル獲得は日本男子史上初の快挙となる。
 →日本総合では、トリノオリンピックの荒川静香選手に次ぎ2人目。



金メダルの市場価値に焦点をあてると。
 →材質価格: 約550ドル(56,000円)。
 →報奨金: 日本オリンピック委員会(JOC)からは300万円。
 →厚さ:1cm  直径:10cm



しかし、日本電産サンキョー会長からのお言葉では、
金メダルの獲得に対して2,000万円の報奨金を出すとの発言有り。



しかし、羽生結弦選手はANAの所属の為2,000万円は対象外。



これは、金銭の為に活動しているわけではないとはいえ、
惜しかったという感は否めない。。。



メダル獲得後に行うメダルをかむという行為。
 →メダルを獲得した後には必ずといっていい程、メディアに対しその姿を見せる。



最初にカメラの前でかんだのは、柔道の中村兼三選手という話が濃厚。
 →味は頬を殴られた後に感じる鉄の様な味という事。



本来の理由は、メダルを口に含む事により顔とメダルをアップで写せる事から。
 →しかし、開催前からJOCよりかむなとの指令有り。



メダル獲得に向けて生涯をかけて鍛錬してきたにも関わらず、
実質の報奨金が数百万単位というのには、疑問を感じずにはいられませんね。



素人視点からの為、すぐに金銭と結び付けて考えてしまいますが、
やはり資本主義の観点で考えれば、自身を商品として提供しているという考えが、
もっともしっくりきますので、それを積み重ねた年月の対価としてはやや。。。
(あくまでも一意見ですので、誤解のないようにお願い致します)



この考えからでも、ソチオリンピックでは長野をこえるメダルを獲得して頂き、
スポーツの進歩を、メダルの獲得数により証明してほしいと私は思いましたね。


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