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アンフェア TheAnswer 山田孝之 [テレビ]

古い話になるかもしれませんが。。。
アンフェアtheanswer。ご覧になられたでしょうか?



篠原涼子主演として、連続ドラマよりスタートしたサスペンス。
 →瑛太くんに裏切られたシーンは有名ですよね。



ドラマ終了後、2度映画化を果たしているこの作品ですが
タイトルであげているアンフェアtheanswerとは
文字通り、最後の作品ということです。



私はこの作品、3度映画に足を運びました。
 →料金の安いレイトショーです。



篠原涼子。彼女の配偶者役は殺害されてしまうのですが
その連続殺人を企てた黒幕というのが
前回の映画より引き継がれた、本当のテーマです。



本作では、北海道道警に異動したところから話は始まるのですが
その上司、佐藤浩市と行動を共にし、さらには検察官の山田孝之と
彼らと協力した上で、本当の黒幕を追っていく。



それが本作の流れです。



連続殺人犯役として、大森南朋が暗躍するのですが
本当の黒幕は、山田孝之でした。



山田孝之が最後の最後のシーンで、真相を暴露します。
東京地検の検察官役でしたが、最後は東京高検にいます。



私は、この最後のやりとりだけが楽しくて
残り2回見に行ったようなものですから、是非このシーンを見るだけでも
価値があると思いますよ。



ここだけは本当に見てください。



あと、ネタバレ注意ですね。

失恋ショコラティエ 松本潤 水原希子 [テレビ]

現在放送中の月9ドラマ。失恋ショコラティエ。



私は月9ドラマというものに良い印象をもっていません。
完全に偏見なのですが、キャストが著名なものから選ばれている
そんなキャスティングに納得を覚えた事がないのです。



こと、月9といいますと
ジャニーズというビジュアル枠が少なからず存在すると思うのですが
今季は松本潤くん。(それと水原希子さん)



私は松本潤くんは嫌いじゃないので
今季たまたま目にした事から、1話まるまる見る事にしました。
 →そしたら悪くありませんでした。



失恋ショコラティエというタイトルからとれるように
テーマは松本潤の失恋した話。
その相手を自身がつくるチョコレートによって取り戻そう。。。



そんな感じのお話です。



彼は容姿が特別良いと思いますので
いまいち、常にひとりの女性を追いかけるという行為に違和感がありますが
さすがは松本潤くんの演技力ですね。



何度か泣いてしまいました。



特に印象に残っているのが
その友達役として出てくる水原希子さんとのワンシーンなのですが



松本潤くん自身が、失恋のけりをつける為に
あえて再度告白すると宣言し、その後水原希子さんとの関係を
はっきり?としたものにする。。。と宣言するシーンです。



あのシーンは、男として非常にカッコよかったです。
 →舘ひろしの次にカッコ良かったです。



月9は恋愛ストーリーが中心となるので
このような展開は仕方がないですが、平場の部分でも魅せてくれる松本潤くん。
彼なら、今後も私の月9偏見を壊していってくれそうです。



松本潤くんに今後も期待します。

相棒 右京さん 友達 [テレビ]

水谷豊さん出演の相棒。
 →10年以上続いてる連続ドラマですので知らない人は皆無ですよね。



蘭さんの配偶者である右京さんは
作中の超インテリ超変人というキャラクターが立ち
F3などの奥様方に大変な人気となっています。(平均20%超え)



私もシリーズ1が始まる前の
2時間ドラマのプリシリーズから見る程好きなドラマですが
最近では右京さんの相棒が2度変わり、成宮寛貴くんが務めていますね。



最初はシリーズ11で登場した際は
やはりイケイケの亀山くん役に似通ったところがあると思っていたのですが
最近の傾向では知的な描写が増えてきたように思います。
 →英語を話している場面もあり。



そんな変人の右京さんには友達が少ないです。
ですので、気の合う人間がでてくる事も非常にまれ。。。



そんな右京さんの友達になるような人間とはどのような。。。?
 →今回登場した右京さんの友達。彼も変人といえそうです。



その人物のキーワードは、紅茶とネコ。
その2つだけを愛し今まで生きてきた変人です。
 →故に紅茶と感性に通ずるものをみせお友達になりました。



この二人が一緒になったきっかけはとあるパーティーからでしたが
結局のところは事件でつなげるしか広がりません。



彼は自らの意思で殺した訳ではなかったのですが
徐々にわきでる猜疑心から、右京さんに自身が疑われるようリード。
 →結果、紅茶友達という関係から一変といった具合ですね。



私個人としては
このまま右京さんの良き紅茶友達という感じで終わってほしかったのですが
そうは問屋がおろしませんよね。



最後は右京さん自ら警視庁刑事部に同行し
友情を固くかわしたまま、幕をとじた。。。という具合でした。
 →今後、彼が罪を償い、その後右京さんと再会する



その様な続きをみたいものですね。

日本のジレンマ 編集 [テレビ]

NHKの討論番組 日本のジレンマ。
 →社会学者の古市さんがMCをされている番組です。



1970年以降の生まれの出演者に限定するというコンセプトをとった
若者世代により今後の日本を考えるという興味深いものです。



ちなみにこの番組は、以前特集として不定期に行われていたのですが
現在は反響が大きかった事より、月1回の放送とされています。
 →MCの古市さんは20代です。



私がこれまでに見てきた討論番組というのものは
得てして、最終的に平行線のまま終えるという意義のない
ものしか見たことがなかったのですが。。。



この番組は違います。



私は月1放送になってから、一度も欠かさず見ておりますが
毎回違った題材において、必ず建設的な意見が飛び交います。
 →古市さんが適確に指摘をいれるタイミングが絶妙。



その為、見ているこちらも参戦している感じとなり
1時間引き寄せられたまま終わってしまうという印象です。
 →心地よい感じがしますね。



今回は現代の編集について討論が行われましたが
編集は大きくわけて、書籍と雑誌に分類されます。



その中でも、雑誌の発刊数が急激に減少し
雑誌の意義が今日、改めて問われるという形です。
 →書籍は横ばいという事らしいです。



写真週刊誌も含め、雑誌というものは
ネットが日常的となった現代では、ネットとの差別化が難しいのです。
 →内容に大差ありませんからね。。。



私は雑誌の意義自体、ネットで事足りるという否定派なのですが
新しい雑誌の形態を模索していくという編集者もひとりはいらっしゃったので
今後の雑誌というものに、期待してもよいかもしれませんね。



編集者の仕事はまだまだ必要とされる業種のようです。

SAM ダンス ヒップホップ [テレビ]

皆さん、TRFのSAMさんはご存じですよね?
 →オールジャンルを踊りこなすダンス界のKINGです。



ちなみにSAMの由来は、寒がりだったからSAMです。
 →何かの番組で隣にいた髪の長い人が言っていました。



私自身、何度もSAMさんのダンスを見た事がありますが
やはり、ダンスの基本である下半身の安定感やビートの取り方。
全ての動きが美しいです。



SAMさんが好むダンスジャンルは主にハウスですが
今回は、NHKのスポーツ教室でダンスを扱う回があったのですが
そのテーマがヒップホップ。



ヒップホップは扱う曲調やスタイルから
特に若いティーンエイジに好まれる傾向がありますが
基本の習得をおろそかにすると、とても悲惨なものになってしまいます。



これは、ビートの取方と上下の動きです。簡単に言いますと。



ダンスは基本のステップや手足の動きをおろそかにすると。。。
なので、最初の段階ではこの練習を繰り返し行う事に重きを置きます。
SAMさんは本当にこの段階を大切にされます。



ダンス人口は近年さらに増加傾向にありますのでとても嬉しいです。
私は、ポップというジャンルが一番好きですのでSAMさんは正直。。。なのですが
海外にいき全てを習得したSAMさんのご指導は、目を見張るものがあります。



上述しました様に、ポップが一番好きですので
私の一番尊敬する人は、KITEというダンサーなのですが
もう何度ビデオをみても、カッコイイ。。。の連続です。



このヒップホップの回を機に
私も今まで知らなかったヒップホップの知識が定着しつつありますので
ダンスジャンルを選り好みせず、どんどんビデオを見ていこうと思います。



SAMさん。ごってカッコイイです。
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