SSブログ

ダイオウグソクムシ 絶食 [報道]

三重県 鳥羽水族館にいるダイオウグソクムシが残念ながら死亡。
 →深海生物であるダイオウグソクムシは、ダンゴムシの仲間では世界最大。



5年間以上もエサを食べずに、絶食を続けていた。
 →正確には2009年1月2日にアジを食べて以降、エサを受け付けなくなったとの事。



大型魚類やクジラの死骸を食す事から、深海の掃除屋と呼ばれる。



ダイオウグソクムシはキモカワ。



このダイオウグソクムシの特徴のひとつ「小食」から、5年間も絶食が可能だっと言える。



エサの少ない環境でこの様に巨体となる?
 →ダイオウイカと並んで巨大症と言われるが、メカニズムは不明。



このダイオウグソクムシはオス メスともに発見されている。



食用としては不適格
 →巨体に割に肉が少なく、臭みが強い為。
 →しかし、素揚げにすると意外にも。。。



解剖した別のダイオウグソクムシからは、未消化の食物が残っていたという事例有り。
 →内臓(消化器等)が発達し貯蔵できる仕組みがある可能性も。



某QandAサイトより、ダイエット中の女性はダイオウグソクムシに憧れるかという質問有り。
 →ダイエットするにしても、断食はしたくないので憧れない。
 →人生から食の楽しみがなくなるので羨ましくない。
 →検索したらモンスターがでてきた。



私はすこしだけ、このダイオウグソクムシのシステムに憧れをもってしまいましたが、
やはり食の楽しみがなくなるという意見には同意できますね。



画像を初見した段階ではモンスターかもしれませんが、
ぬいぐるみを購入し、一緒に毎晩眠ってしまえば、キモカワに愛着が湧いてしまうでしょうね。



という事で、私もアマゾンで購入を真剣に検討してみたいと思います。
一度、水族館で見たかったですね。。。実物。


スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。