習慣 仕組み パートⅡ

前回の続きより。



故に、トップビジネスマンには
「思考」というクリエイティブな業務に充てる時間が、倍以上生み出せる事になりますね。



「作業」は仕組み化しルーティンとする。
「思考」は仕組み化し部下に任せる事が不可能に近い為、自分で行う。



→これは能力　出世等に差ができるのは仕方がありません。



何故なら、クリエイティブな業務は人材の替えがきかない為
磨けば磨くほど、その人の付加価値となる為です。
　→ですので、是非「作業」は仕組み化しましょう。



もっというと、トップ5%ビジネスマンは帰宅後も勉強します。
日常必ず行う行動は、全て紙に書き出し、無駄を削っていきましょう。
　→そして無駄をそぎ落としたうえで、仕組み化し直すのです。



結果、勉強の時間は飛躍的に増えます。



断言します。
仕組み化に成功し、「クリエイティブ」「勉強」に圧倒的時間を費やせる人間は
必ず、トップビジネスマンになる事ができます。



では、ようやく仕組み化の方法について。


　1：　目標を決定する。
　2：　目標を達成するために何をすればいいかを書き出す。
　3：　書き出したものをグループに分ける。
　4：　それに優先順位や工程に従った順番をつける。
　5：　作成した仕組みを試してみる。
　6：　目標の達成を妨げているものが見つかったらそれを取り除く。


という流れで、習慣の仕組みを作っていきます。
これらは、PDCAのベースを取り入れておりますので合理的です。



最後に、6番のエラーというものは
仕組み化を作っていく過程で必ずでてくるものですので、常にあるものと思う。
そうすれば気が楽になりますので、ものは考えようです。



是非、習慣の仕組み化は手に入れましょう。

タグ：仕組み 習慣

習慣 仕組み

習慣：　日常の中でのある一点を、断続的に継続する事。



物事を習慣化するという事は、新しい分野に本人が足を踏み入れる際
もっとも重要で、尚且つもっとも困難である事といえる。



一般企業に勤めるビジネスマンに聞き取り調査をした結果によると、
　→最初はやる気に満ち溢れているが、その後がどうも。。。
　→常に三日坊主となってしまう。。。
　→1日目のやる気と4日目の憂鬱さのギャップが嫌になる。。。



等々、物事が好順している意見はほぼありません。



では、習慣化に成功する為には?
　→仕組み（システム）を作り上げる事につきる。しかも秀逸な。



仕組みとは、誰が　いつ　何度　実行しようが同じ結果となるシステム。



話は変わりますが、ビジネスマンのトップ5%に共通するものは、
自身に必要なスキル等を身につける為に、適宜習慣化する事に成功する。
　→故にスキルを習得する為に迷いがなく、無駄がない。



トップ5%というと、大多数のビジネスマンが憧れを抱く存在です。



さらに、一日の中での業務を「思考」と「作業」に分けると、
トップ5%とその他のビジネスマンでは、これに費やす比率が真逆となります。


　→思考タイプ：　トップ5%ビジネスマン。
　→作業タイプ：　95%のビジネスマン。


何故、その様に業務にかける比率が分かれてしまうのか?
　→それは、作業スキルを秀逸なプランで仕組み化してしまう事により
　→95%ビジネスマンの半分以下の時間で「作業」ルーティンを片付けてしまえるからです。



次回に続きます。

タグ：仕組み 習慣

電話番号 詐欺 検索

あらゆる特定商品や投資商品等の勧誘電話。
　→突然かかってきた表示番号から初見で判別する術はないので
　→業者商号　登録住所等を把握したうえで対応したいと思うのは当然の行為。



これらの詐欺といえる電話の類は、一度だけあらゆる非公式サイト等に登録した事が
きっかけとなり、リスト取りされたケースが殆どである。



それらの電話番号（自己）はその後、他の関連業者に売買取引されている可能性が高い。
　→故に自身が登録した覚えがない詐欺業者等からかかってくる事となる。



しかし、上で述べた通り、初見での番号詳細判別は実質不可能となってしまうので、
　→一度目は対応せざるを得ないか。
　→若しくは知らない電話番号からは出ない事を徹底する。



という2パターンに対応方法は大別されると思われる。



一度、詐欺業者等の番号に出てしまうと、そのまま彼らの交渉術にのまれてしまう事も、
電話対応に慣れてない方であれば十分にあり得る為



今回は現在の傾向ともいえる、登録のない電話番号には出ない。



という後者の選択肢からとる対応方法に限定してお話する。



私自身、この手の電話がかかってくる事は日常茶飯事となってしまっているので、
何度も同じ（毎回まったく同じ）FXや日経225等の投資商品をすすめてくる電話の被害にあっている。。。
　→どの担当者もしゃべりの構成が欠落し、テンションが異様に高いといえる。



一度出ずにやり過ごしてしまえば、ナンバーディスプレイとして番号が表示（記録）されるので、
それをもとに、WEBより検索すれば良いという事になる。



私が日頃お世話になっているサイトは。。。
　→迷惑電話番号サーチズ　というサイト様である。
　→http://www.meiwaku.com/



過去、このサイトで検索し、詐欺業者の詳細が判別しなかった事は皆無である。
　→非常に有益なサイトといえる。



さらに検索後、詳細を確認すれば、過去同様の被害にあった方々の口コミ情報も閲覧できる為
ほぼ、自分の行動が納得のいくものとなる。



しかし、このサイトで詳細を確認した後でも、再度電話はかかってくる。
　→皆様も容易に想像できるように、電話番号を変更しかけてくる事もしばしば。



私は過去の対応から、もっとも有効といえる対応方法を最後に紹介させて頂きます。
まず、知らない電話番号を鳴ったまま（うるさいが）やり過ごしている間に、
当該電話番号をサイト検索し、詐欺業者の如何を確認致します。



次に携帯電話機能（キャリア問わず）には、迷惑電話番号のフィルタリング機能がありますね。
それを電話が切れた直後に登録します。（直後に登録するという行為がポイントです）
すると、その後当該電話番号からは勿論、関連業者からの電話もしばらくはかかってこない事が
私の体験より実証済みです。



対処療法としかいえない対応かもしれませんが、有効性は推奨致しますので是非。。。

タグ：電話番号 詐欺 検索