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深浦加奈子 名脇役 [芸能]

様々な役柄をこなす名女優。名脇役とも評される。
 →1960年4月4日出生。満48歳没。



代表作: 家なき子 スウィートホーム ナースのお仕事等。



大学在学中に第三エロチカ劇団を立ち上げ、舞台女優として活躍。
 →その後、家なき子にてテレビドラマの認知度が上がる。



当時の劇団所属時のライバルとして、久本雅美がいる。
 →同時に旧知の仲。



プロレスラー ザロックの熱狂的ファン。



2008年8月25日 闘病生活の末、癌のため死亡(S状結腸癌)。
 →近親者と一部の関係者のみで告別式を執り行い、約550万人の参列。



仕事に対する考え → 恋人は仕事と称し独身を貫いていた。



私の中での女優としてのイメージ。
 →ナースのお仕事での少々きつい看護師役。
 →バトルロワイヤルでの滑舌の良いバスガイド役。



等がイメージとして瞬間浮かんでくるが、
やはり演技の幅というものが、素人の私にも容易にうかがえる。



彼女の父親が記された闘病記を拝見させて頂きましたが、
5年という長い長い闘病生活に、深浦加奈子氏がどの様な思いを抱きながら、
向き合っていたのかが、手記を読み進めていく毎に涙腺を刺激しながら頭に入ってきました。



私が知る深浦加奈子氏とは、舞台も実際に拝見した事もなく、
テレビの中の彼女しか知るすべはなかったので、
手記の中で語られる、彼女の改めて知る面(芯の強さ)に涙がこぼれてきました。



本当に涙が止まりませんでした。。。



手記の中の詳細な描写は、とても他人事だとは思えません。
ですので、哲学的発想になるのかもしれませんが、
1週間後の自分に、死が隣り合うものとして自身の目標(短期)に取り組む事を宣言します。



長期目標はその限りではないのですが、
長期の構成は、短期(1週間)の構成で成立していると考えればしっくり落とし込めますね。



死をそばにあるものとする考えに、賛否両論あるでしょうが、
私はこの考えで生きていく事に致します。


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