SSブログ

松田美由紀 移籍 [芸能]

松田美由紀 → 松田優作の配偶者。
 →太陽にほえろで人気を博した演技派俳優。1989年没。



この松田美由紀が代表を務める事務所「オフィス作」。
 →このオフィス作に松田美由紀の息子 松田翔太が移籍を発表。
 →オフィス作にはすでに、実兄松田龍平も所属している。



松田翔太は以前の事務所「研音」 → 「オフィス作」に移籍。
 →移籍理由については、今後の方向性を話し合った結果こういう形になったとの事。



ちなみに森山未來も所属。
 →26歳を境に本人のモテキはさってしまったらしい(本人談)。



研音のプロモーションとして、松田翔太の容姿(ルックス)に注目し、
所謂、イケメンキャラとしての売り出しに力を注いでいた様子。
 →しかし、月9ドラマ 海の上の診療所 では平均11.4%と散々な結果に。



本人の志望として、兄松田龍平の様に演技派への転身を試みていた。
 →しかし、研音としては報酬(ギャラ)の高いイケメン路線。



要するに、互いの利害が一致しない形となった。



今後は実の兄弟が同一事務所(オフィス作)に所属。
 →今まで実現しそうでしなかった兄弟共演がすぐそこまでに。。。



これは実に見てみたいものである。



私は、兄の松田龍平の演技の方がこれまでに惹かれていた為
この一族関連でもっとも好きな作品は、「舟を編む」であるが、



一方、松田翔太のライアーゲーム。
これも演技に定評のある映画化作品といえる為、どちらがという事にはならない。
 →実際にライアーゲーム1 2共に映画館に足を運び楽しんだ。



互いに松田優作(松田美由紀)の血を引く、大俳優のご子息である為
これからは身近で切磋琢磨を繰り返し、より良い作品作りに臨んでほしいと思います。



最後に私のお勧め「舟を編む」を観ていない方は、騙されたと思い是非一度。

芹那 消えた 理由 [芸能]

芹那 → 女性アイドルグループSDN48の元メンバー(センターポジション経験者)。
 →シングルCD選抜曲: 計5曲。



趣味ばフォークギターであり、懐メロを好んで演奏する。



競馬ファンであり、競馬バラエティ番組「うまプロ」にADとして出演。
 →番組内での愛称はセリーナ(せりーな)。



彼女(芹那氏)の代名詞といえば、もちろん「声」という声が一番にあがる。
 →当初より地声とは異なり、作っているとのうわさが。。。



検証の必要性有りと判断し、デビュー当時の声を確認するが確かに。。。
 →明石家さんま氏の名言により事実である事が濃厚に?



SDN48(saturdayNight)所属時より、数年は活動の場も広かったという話があるが、
時の経過につき、秋元靖氏のグループに対する反応が薄くなっていたとの事。
 →その結果、メディア露出も低減し最終的には解散へと。。。



故にアイドルとしては苦労人という事となる。
 →そもそも大多数のアイドルは日の目を見る事はないというデータがあるが。。。



そのSDN48の中でもメディア露出の多い芹那氏は、
なんとか既存の芸能人たちとの差別化を図る必要がある。



故にデビュー → SDN活動初期 → SDN解散前後 → ソロ活動と、
彼女の肉声(地声?)を比較していくうちに、徐々に甲高く?なっていっている様に見受けられた。



彼女の日本人離れした容姿に加え、声 周りの人間とのとけこみ術等。。。
 →露出が増す事を結果として見せている為、成功といえるのではないか?



それが一転、最近ではレギュラー番組は情報番組「PON」の1本のみ。
 →最近では自身で枕のプロデュースをするなど、副業に力を入れている模様。



勿論、メディア露出が低減した時期と販売時期は一致しないので、
一概に副業へシフトしたとは言えないが、先を見越しての行動という声もある。



芹奈 消えた 等の世間からの声も、これが端を発していると思われるが、
常に一戦で活躍できるタレントなど極少数もいいところなので、
この様な対策?を打つのも至極当然といえる。



枕を実際にサイトで見てみたが、中々のハイエンド商品。。。
芸能人という付加価値をつけて、商業の道へシフトチェンジしていくのも有りなのでは。

深浦加奈子 名脇役 [芸能]

様々な役柄をこなす名女優。名脇役とも評される。
 →1960年4月4日出生。満48歳没。



代表作: 家なき子 スウィートホーム ナースのお仕事等。



大学在学中に第三エロチカ劇団を立ち上げ、舞台女優として活躍。
 →その後、家なき子にてテレビドラマの認知度が上がる。



当時の劇団所属時のライバルとして、久本雅美がいる。
 →同時に旧知の仲。



プロレスラー ザロックの熱狂的ファン。



2008年8月25日 闘病生活の末、癌のため死亡(S状結腸癌)。
 →近親者と一部の関係者のみで告別式を執り行い、約550万人の参列。



仕事に対する考え → 恋人は仕事と称し独身を貫いていた。



私の中での女優としてのイメージ。
 →ナースのお仕事での少々きつい看護師役。
 →バトルロワイヤルでの滑舌の良いバスガイド役。



等がイメージとして瞬間浮かんでくるが、
やはり演技の幅というものが、素人の私にも容易にうかがえる。



彼女の父親が記された闘病記を拝見させて頂きましたが、
5年という長い長い闘病生活に、深浦加奈子氏がどの様な思いを抱きながら、
向き合っていたのかが、手記を読み進めていく毎に涙腺を刺激しながら頭に入ってきました。



私が知る深浦加奈子氏とは、舞台も実際に拝見した事もなく、
テレビの中の彼女しか知るすべはなかったので、
手記の中で語られる、彼女の改めて知る面(芯の強さ)に涙がこぼれてきました。



本当に涙が止まりませんでした。。。



手記の中の詳細な描写は、とても他人事だとは思えません。
ですので、哲学的発想になるのかもしれませんが、
1週間後の自分に、死が隣り合うものとして自身の目標(短期)に取り組む事を宣言します。



長期目標はその限りではないのですが、
長期の構成は、短期(1週間)の構成で成立していると考えればしっくり落とし込めますね。



死をそばにあるものとする考えに、賛否両論あるでしょうが、
私はこの考えで生きていく事に致します。

ケンコバ 書類送検 [芸能]

ケンコバ → ケンドーコバヤシ(本名:小林友治)氏。
 →よしもとクリエイティブエージェンシー所属の日本のお笑いタレント。



コンビ活躍後、2度の解散を経てピン芸人に転身。
 →コンビ名: 1st松口VS小林 2ndモストデンジャラスコンビ



コンビ結成時は、主にプロレスや公序良俗に反するネタを好み活動していたが、
ピン芸人転身後、トーク番組に露出が増えて以降も同様の傾向有り。
 →その点に関し一部の批判も存在するが、反面同業者からの評価は高い。



私もケンコバは面白いと思った。



面白いが、自身の持ち味としているジャンルが上で述べたような形である為
ケンコバ 書類送検 逮捕 等のワードを目にしても何ら違和感はない。



しかし、実際にはケンコバは書類送検されていない。



ケンコバ 書類送検のテーマで作成された自身のDVD作品。
 →タイトル「緊急特別番組 容疑者ケンドーコバヤシ逮捕〜事件の真相に迫る・完全版」



それを検索エンジン上からミスリード?する為のワードとして選択したのであれば、
相当なサーチエンジンマーケティング(SEM)への精通者と思われる。



この様な危機感を匂わせるワードを、芸能人と組み合わせてタイトル化するのは、
私自身、凄く参考となった。(特に書類送検は逮捕よりも現実味を帯びているのでは。。。)



よって、ケンコバは猥談よりもWEBマーケティングの方面に才気を感じさせる。



DVD作品の話なので、今後のテレビ業界を素人視点から展望してみると。。。
 →視聴率 vs DVD(BD)作品 どちらに注力するのがベストなのか?



商品広告に企業等が、テレビorWEBのどちらに注力していくのか。
 →現状、目まぐるしく登場するTwitter等のSNS。こちらへの比重が傾いているのは近年明らか。



つまりは極論、スポンサーがつく事なくスタートした番組はテレビ局が全面赤字となるので、
お笑いタレントのインカムがDVD作品等の売上収益に移行せざるを得ないのは仕方がない。
 →と思われる。。。



故にオンラインと絡めた、DVD作品の販促手法を
ケンコバさんの様に身につける必要がそこまできているのでは?



実はこれ、本当に面白いものを生み出したいという意向のお笑い芸人には、
視聴率による打ち切りを気にしない方法論として歓迎されているとの事。
 →新たなものを生み出す際には視聴率はついてこないという理由より。



かの松本人志氏も、何十年も前よりこの論議を繰り広げていましたので、
私も、松本人志氏に尊敬を向けるひとりとして、この視聴率度外視法?を擁護したいと思います。



DVD作品へ注力する事に何の異論もありませんが、
自身のお笑いを追及するあまり、本当に書類送検されない事を祈るばかりです。



がんばってくださいね、ケンコバ氏。

BiS 解散 理由 [芸能]

BiS(新生アイドル研究会) 7人組のアイドルグループ。2010年11月結成。
 →彼女達BiSの公約として、「日本武道館公演を達成したら解散」と公言。



所属: つばさレコーズ
レーベル: avex trax.
サウンドプロデュース: 松隈ケンタ



シングル曲のリリースは全11曲 → 最高順位:6位



しかし、今回は横浜アリーナ(7月8日)での講演。で何故?
 →本来の公約は未実現、故に本当の理由は不明。。。



ネットでの推察
 →当初の展望とは違い、結果が出なかった。
 →所属事務所とのトラブル
 →活動資金問題(スポンサーがつかない等)



解散に対しファンの反応は実に意外なもの。
 →アイドル生命の危機に対し、嬉々として喜びを見せる。



私は詳しくなかったので、今回の発表で初めて知る事となったが、
BiSの目的意識の高さや、ライブ中心の活動を継続し、
メディアの露出を控えめにするという指針は非常に好感を抱いた。



今日、アイドル戦国時代と呼称される様に、
色々な媒体を通じて数多く活動するアイドル、アイドル、アイドル。



そしてアイドル。



ネットでの推察どおり、BiS本人たちの活動に見合わず、
結果がついてこずの解散だとすれば、
BiS本人らのマインドに見合わず、ビスがゆるんでいたのだと思いたい。
タグ:解散 理由 BIS

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。